今回は、当時35歳、年齢=彼氏なしの私が、2回目のお見合いをした時の話です。
これを読むと、「相談所のお見合い場所は、ホテルのラウンジ一択」ということがわかります。
体験談
お見合い成立
私は、アプリで仮交際終了の連絡をした後、家の中で数時間、ぼーっとしていた。
しかし、また、徐々に焦り始める。
駄目だ…
このままだと、結婚相談所に入会した意味がない。
行動を起さないと、何も変わらないぞ…!
私は、すぐにアプリを開き、お見合いを申し込んでくれた人の中から、次のお見合い相手を探した。
すると、1人、良さそうな人が。
39歳、塾講師、年収600万か。
まぁ、職業柄、コミュニケーション力は高いだろう。
写真でも、はち切れんばかりに笑ってるし。
…よし、本当は公務員が良いけど、こいつにしよう!
私は、お見合い承認のボタンを押した。
そして、その数日後、アプリに通知があり、翌週の土曜日、午後7時から某喫茶店でお見合いをすることが決まったのだった。
お見合い当日
お見合い当日、私は販売の仕事が終わった後、駅のコインロッカーに向かった。
私は、ロッカーから荷物を取り出し、化粧室で急いで着替えと化粧直しを済ませる。
そして、小走りでお見合い場所へ向かった。
目的地に着き、店内を確認すると、お相手の男性はまだ来ていなかったので、私は予約席で待つことに。
しかし、席に座った途端、ある違和感が私を襲う。
えっ、なんか、変な感じがする…
なに、この感じ…?
私は、不審に思い、周りを見渡した。
安っぽいテーブル席に、微妙なBGM…
さらに、そこに混ざり合う若者の嬌声に、ジャンクな食事の匂い…
私は、明らかにその場で浮いていたのだった。
えっ、私、水色のワンピースにハイヒールって…
ご令嬢の庶民視察かよ…
私は、動揺した。
しかも、実際は、派手に着飾った中年女のお見合い…
ム、ムリだ…
視線に耐えられない…
もう、家に帰してくれーーー‼
私は、来る公開処刑を前に、心の中で発狂したのだった。
最後までお読みいただきありがとうございました。
やっぱり、お見合いは、ホテルのラウンジが無難ですね。
もし、自分で場所を選ばなければいけない場合は、気を付けしょう(汗)
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