今回は、当時35歳、年齢=彼氏なしの私が、2回目のお見合い後、仮交際に進んだ時の話です。
これを読むと、「自分の服装チェックは必須」ということがわかります。
今回は、前回の続きです。前回は、こちら↓
【仮交際体験談】電話からにじみ出る違和感(知念さん④) - 崖っぷち婚活回想記
体験談
初デート場所
私は、心が枯れ果てた状態で、なんとか知念さんとの電話を続けた。
次回のデート場所についても聞かれたが、頭が真っ白の私は、何も浮かばない。
そこで、知念さんが良いイタリアンのお店を知っているということで、その案に乗る事に。
これで、デートの内容が決まった為、お互い軽くお別れの言葉を交わし、電話は終了した。
私は、電話を切ったと同時に、ベッドに倒れこんだ。
あー、もうヤダ…
行きたくない。
週末までに地球が滅びればいいのに…。
私は、そんな不吉なことを考えながら、布団にくるまったのだった。
デート当日
そして、ついに、デート当日。
私は仕事が終わった後、更衣室でチェックのワンピースに着替え、待ち合わせ場所に向かった。
待ち合わせ場所の〇〇駅に着くと、まだ、知念さんは来ていない様子。
私は、スマホを弄りながら、その場で待つことに。
待つこと数分、前方から聞き覚えのある声が。
知念「すいません、お待たせしました。」
私は、スマホから視線をあげた。
と、同時に我が目を疑った。
えっ、ロックンローラー⁉
ピンクのシャツに、刺繍入りの黒いジャケットとパンツ。
胸元には十字架のネックレスに、腰にはシルバーのチェーン。
そして、頭には黒いハット。
そこには、奇抜なファッションに包まれた知念さんがいた。
えっ、誰⁉
本当に、知念さんだよね…⁇
私は動揺した。
ミ、ミスマッチすぎる…
ちょいポチャ無口おっさんにハードロックスタイル…
いや、あえて合わせるのが、逆にロックなのか…⁇
私の頭は、大混乱していた。
しかし、知念さんは、そんな私の様子に全く気付く様子はない。
知念「今日は、ちょっと肌寒いですね。
じゃあ、お店、こっちなので行きましょうか…」
知念さんはそう言うと、私の前を歩き始めた。
私は、何が何だかわからないまま、それに続く。
こうして、私はデートの初っ端から、最大級のロックをブチかまされたのだった。
最後までお読みいただきありがとうございました。
服装は、気合入れすぎなのも逆効果になる可能性がありますね。
服は無難なものにするか、誰かにチェックしてもらった方が良いかもしれません(汗)
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